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モルック、簡単で奥が深くて、面白いんです!
こんにちは、カフェくるりの店番です。
最近よく耳にする「モルック」という単語。
気になりますよね〜
モルックはフィンランド生まれのスポーツです。
ルールを↓下に書いてます。
読んでみてください。
とてもシンプルです。
毎週木曜日の夜(7時〜9時)、八幡屋内ゲートボール場でやってます!!
明日(10月3日)もやりますよ。
(↓写真は関係ありません)

ルールはいたってシンプル。
ルール①「モルック」と呼ばれる木の棒を投げて、
3.5m離れたところにある12本の「スキットル」という木のピンを倒すだけ。
スキットルには1から12までの数字が書いてあります。

倒れたスキットルは、その場で起こされるため、
スキットルの立つ位置は(下の写真のように)
だんだん広がっていきます。

ルール②点数の数え方は、
スキットルが1本倒れた場合は「書いてある数字」、
2本以上倒れた場合は「倒れた本数」。
例えば、上の写真で12のスキットルだけ狙って、
12だけ倒れれば12点ですが、
横の2のスキットルまで一緒に倒れてしまうと、
なんと2点になってしまうんです!
ここが多くのピンを倒せば良いボーリングとは違う点。
そして、これがモルックを面白している点でもあります。
そして、モルックをさらに面白くしているのが、次のルール
ルール③2チーム以上で競い、50点ピッタリになったチームが勝ち!
ただし、50点を1点でも超えると25点に戻ります。
なので、例えば自分のチームが47点だとすると、
3のスキットルを1本だけ倒すか、
どの数字でも良いのでスキットルを3本倒さなくては上がれないのです。
上の写真で3のスキットルだけ倒すのは、けっこう難しい!
ならば3と5と7をまとめて3本倒せばいいと思いますが、
上手くいかず5だけ倒れた、
あるいは7だけ倒れた、
または他のスキットルも倒れて4本以上倒れた、、
なんてことになると、50点オーバーで、
あああああ、25点に戻ってしまうのです。
なので40点に近づいたあたりから、
倒し方を考えていかなくてはならないのです。
また、他のチームと交互に投げるので、
他のチームの点数を考えて、先に上がるための戦略も必要です。
そしておまけの
ルール④同じチームでミス(1本も倒せないこと)が3回続くと、
何点とっていても0点になり、
そのゲームは失格になります。
なので、難しい位置のスキットルを狙うのもリスクがあるのです。

モルック、けっこう奥が深いでしょ!
とは言っても、初めての方でも、簡単にできます。いや、ホント!
体力も根性も必要ありません。
こんなモルック、一緒にやってみませんか?
毎週木曜日、
夜7時〜9時、
八幡屋内ゲートボール場
(きたほいくえん前)
でやってます。
<モルックの良い点その1>
メンバー集めに苦労しません。
1人〜5人でチームを組めるため、何人集まってもゲームが出来る。
例えば、1対1、2対2、3対3、4対4、5対5。
そして、チーム数も4チームくらいまでいけるので、
最小2人、最大20人くらいで遊べます。
<モルックの良い点その2>
お金がほとんどかかりません。
モルックの道具は一式6,000円程度です。
誰かが1組持っていればOK!
会場費も公園みたいなところでやるなら無料!
ゲートボール場みたいなところを借りても、みんなで割ればそんなにかかりません。
私たちは、ゲートボール場でやる時は1人100円(高校生以上)いただいています。
そして、特別なウェアは必要なく、
普段着でOK!
<モルックの良い点その3>
いろんな年齢の人が一緒にプレイできる。
年齢的には、下は小学生くらいから、上は何歳でも一緒に楽しめます。
この前、城山公園でやった時も、メンバーの小学2年生の息子さんと一緒に楽しみました。
(↓写真は関係ありません)

さあ、あなたもモルックやってみませんか〜。
申し込みは要りません。フラッと覗きにきてもらってもOKですよ!

では、八幡屋内ゲートボール場でお会いしましょう!
駐車場ありますよ〜
最近よく耳にする「モルック」という単語。
気になりますよね〜
モルックはフィンランド生まれのスポーツです。
ルールを↓下に書いてます。
読んでみてください。
とてもシンプルです。
毎週木曜日の夜(7時〜9時)、八幡屋内ゲートボール場でやってます!!
明日(10月3日)もやりますよ。
(↓写真は関係ありません)

ルールはいたってシンプル。
ルール①「モルック」と呼ばれる木の棒を投げて、
3.5m離れたところにある12本の「スキットル」という木のピンを倒すだけ。
スキットルには1から12までの数字が書いてあります。

倒れたスキットルは、その場で起こされるため、
スキットルの立つ位置は(下の写真のように)
だんだん広がっていきます。

ルール②点数の数え方は、
スキットルが1本倒れた場合は「書いてある数字」、
2本以上倒れた場合は「倒れた本数」。
例えば、上の写真で12のスキットルだけ狙って、
12だけ倒れれば12点ですが、
横の2のスキットルまで一緒に倒れてしまうと、
なんと2点になってしまうんです!
ここが多くのピンを倒せば良いボーリングとは違う点。
そして、これがモルックを面白している点でもあります。
そして、モルックをさらに面白くしているのが、次のルール
ルール③2チーム以上で競い、50点ピッタリになったチームが勝ち!
ただし、50点を1点でも超えると25点に戻ります。
なので、例えば自分のチームが47点だとすると、
3のスキットルを1本だけ倒すか、
どの数字でも良いのでスキットルを3本倒さなくては上がれないのです。
上の写真で3のスキットルだけ倒すのは、けっこう難しい!
ならば3と5と7をまとめて3本倒せばいいと思いますが、
上手くいかず5だけ倒れた、
あるいは7だけ倒れた、
または他のスキットルも倒れて4本以上倒れた、、
なんてことになると、50点オーバーで、
あああああ、25点に戻ってしまうのです。
なので40点に近づいたあたりから、
倒し方を考えていかなくてはならないのです。
また、他のチームと交互に投げるので、
他のチームの点数を考えて、先に上がるための戦略も必要です。
そしておまけの
ルール④同じチームでミス(1本も倒せないこと)が3回続くと、
何点とっていても0点になり、
そのゲームは失格になります。
なので、難しい位置のスキットルを狙うのもリスクがあるのです。

モルック、けっこう奥が深いでしょ!
とは言っても、初めての方でも、簡単にできます。いや、ホント!
体力も根性も必要ありません。
こんなモルック、一緒にやってみませんか?
毎週木曜日、
夜7時〜9時、
八幡屋内ゲートボール場
(きたほいくえん前)
でやってます。
<モルックの良い点その1>
メンバー集めに苦労しません。
1人〜5人でチームを組めるため、何人集まってもゲームが出来る。
例えば、1対1、2対2、3対3、4対4、5対5。
そして、チーム数も4チームくらいまでいけるので、
最小2人、最大20人くらいで遊べます。
<モルックの良い点その2>
お金がほとんどかかりません。
モルックの道具は一式6,000円程度です。
誰かが1組持っていればOK!
会場費も公園みたいなところでやるなら無料!
ゲートボール場みたいなところを借りても、みんなで割ればそんなにかかりません。
私たちは、ゲートボール場でやる時は1人100円(高校生以上)いただいています。
そして、特別なウェアは必要なく、
普段着でOK!
<モルックの良い点その3>
いろんな年齢の人が一緒にプレイできる。
年齢的には、下は小学生くらいから、上は何歳でも一緒に楽しめます。
この前、城山公園でやった時も、メンバーの小学2年生の息子さんと一緒に楽しみました。
(↓写真は関係ありません)

さあ、あなたもモルックやってみませんか〜。
申し込みは要りません。フラッと覗きにきてもらってもOKですよ!

では、八幡屋内ゲートボール場でお会いしましょう!
駐車場ありますよ〜